ご覧いただきありがとうございます。 本品は御蔵島黄楊・錦旗書体の彫駒一式、余り歩2枚の計42枚です。 作者は御蔵島の著名な木地師にして、駒師としても一流の評価を得ていた広瀬重雄師の作によるものです。 木地は概ね美しい糸柾です。（歩の一部はやや幅広の柾目） 王将の駒尻には書体ではなく「日将連製」と彫られております。日本将棋連盟からの依頼で作られた駒と思われます。 ほとんど使用感はなく、状態は非常に良いですが、写真10枚目の成香に若干の瑕疵が見られます。 彫駒としては最高級クラスのものと思います。 観賞用としてもおすすめできます。 写真撮影用の桐平箱は付属いたしませんが、観賞用としてお買い求めいただく方からのご希望があれば、平箱に収蔵して発送することも可能です。 （その場合は必ずご購入前にご相談ください。平箱の代金と送料の増額分を＋4,000円として価格変更いたします。） その他、状態等につきましてはできるだけ画像に掲載しておりますので、そちらをご参考になさってください。 ご検討いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。 ※ 掲載の桐平箱は付属いたしません。出品物は駒一式（42枚）と角箱・布（写真1、2枚目左）のみとなります。 ※ 梱包の都合上、発送方法は予告なく変更させていただく場合がございます。いずれにいたしましても「ゆうゆうメルカリ便」もしくは「らくらくメルカリ便」で、匿名にて発送いたします。 ※ トラブル防止のため、プロフィールに注意事項を記載しております。コメントやご購入の前にご一読いただけますとスムーズです。 U254-0240