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作品詳細 本紙サイズ…横 33 × 縦 88 cm
総丈サイズ…横 45 × 縦 177 cm
絹本着色金泥・箱入
天保6年(1835)乙未 53歳
状態…少シミ・少虫穴

【印刷ではありません】
【真作】

戸田氏庸
1783－1841 江戸時代後期の大名。天明3年4月5日生まれ。戸田氏教の長男。文化3年美濃(みの)(岐阜県)大垣藩主戸田家8代となる。天保8年藩校致道館(のち敬教堂)を創立。天保12年3月19日死去。59歳。

柿本人麻呂
持統、文武朝の歌人。三十六歌仙の一人。伝不詳。没年は708年ごろか。その名は上代の史書に見えず、その作歌が収められた万葉集が唯一の確実な資料とされる。下級官吏として天皇や諸皇子に仕え、宮廷詩人としても活躍したと考えられている。名は「人麿」とも表記され、平安時代からは「人丸」と表記されることが多い。古来より和歌の神として尊崇され、紀貫之や藤原俊成らからも歌聖として仰がれた。また中世以降、人麻呂の画像をまつって歌道精進を祈念する人麻呂影供の歌会も盛んに行われている。 【印刷ではありません】表記について 墨または絵具で書かれた作品と保証するもので、万が一印刷、巧芸品の場合、返品に応じます。（落札後1ヶ月以内） 【真作】表記について 所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。（落札後2ヶ月以内）
鑑定料金諸費用、返品時送料等は落札者のご負担とさせて頂きます。
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